だらだら妄想。

自分にないものを持ってる相手に憧れや羨みのようなものを抱くことが、お互いを意識するきっかけだといいな。
関わり合う過程で互いが「気になる存在」に、やがては「特別な存在」になっていく、っていう感じが、個人的には理想です。

二人の気持ちがあまりにもアンバランスだったり、依存し合う関係もそれはそれで萌えるんですけど、レムラフィに関してはあくまで対等でドライなのがいいな。
それぞれでしっかり地に足がついていて、その上でそっと手を繋いでるイメージ。手を離しても問題ないんだけど、心地良いから、そうしたいから、手を繋ぐ。どちらからともなく。
誰かが某少女漫画に対して言ってましたけど、やおいの性質に近いヘテロカプ、という感じが好きなんですよね、私。恋愛感情を抱く前に、お互いを認め合うのが先。恋愛がオマケ…とまでは、私は言えませんけど。

でも創作するには、絵にしても文にしても技術が圧倒的に足りないので、どうしてもいちゃラブに逃げちゃいます。いやいや、いちゃラブでいいんですよ！大好物ですよ！(笑)
出会ってからのややこしい過程があって、ラブラブはその結果ではあるんですけど、結果と一言で表せるようなものじゃないですしね。くっついたら終わりじゃないんだし。むしろ終わりなんかないはず。チェックポイントみたいなものはある気がしますけど(キスとか結婚とか)

カプ創作の範囲を「出会ってからくっつくまで」と「くっついてから」に二分すると、前者を腰を据えてねっとり描きたい気持ちはあるけれど、個人的には後者の方が楽だなぁ、という話です。特にイラストだと。難しい。


いえ、うん、レムラフィはビジュアル(色合い)萌えの面もあるので、ただ並んでる一枚絵だけでもある程度満足できちゃったりもするんですけどねｗ
ああ、久しぶりにカラー絵描きたくなってきたなぁ。
レムラフィ好きだー！！